YouTube最新:気密測定
高健チャンネル最新動画では、新モデルハウスの「気密測定」の様子をご紹介しています。
『気密性が良い』とは・・・?
新築をお考えの方なら聞いたことのある言葉かと思います。
これは、簡単に言うと家全体の隙間が小さいということです。
気密性能は、隙間相当面積【C値】という数値で表します。
この数値が小さいほど家の隙間は小さいということになります。
『気密性が良い』=隙間風が少なく、冷暖房・換気が計画通りできるということなんです。
気密性能は義務ではないため明確な基準があるわけではないのですが、最低限のレベルC値1.0㎠/㎡を基準に測定を進め、より良い数値にするため隙間をさらに少なくし、今回の最終結果は0.4㎠/㎡という数値になりました。
全体の隙間相当面積は43㎠。
名刺のサイズが約50㎠なので、家全体で名刺よりも小さい隙間という結果になりました。
このあと完成時にももう一度気密測定を行います。
※ 動画の文字が読みづらいことがあるかもしれません。
概要欄にも説明を載せていますのでそちらも参考にご覧ください。